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体操世界選手権2014【男子団体決勝結果】中国が逆転勝ちで金【日本は銀】

体操世界選手権、海外メディアは「強大な中国が再び日本に勝った」と称賛、内村航平の団体優勝の夢は再び破れる―中国メディア

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体操世界選手権、海外メディアは「強大な中国が再び日本に勝った」と称賛、内村航平の団体優勝の夢は再び破れる―中国メディア



体操の世界選手権は7日、男子団体総合の決勝が行われ、中国が0.1点差で日本を逆転、6連覇を達成した。7日付の中国のスポーツサイト・網易体育は、世界3大通信社の報道を取り上げ、中国男子団体の偉業を称えた。



ロイター通信は「内村航平の優勝の夢、再び破れる」との見出しで、内村は個人総合では昨年、世界選手権4連覇という前人未到の記録を打ち立てたが、団体優勝の経験はないとした上で、今年は悲願達成まであと少しだったが、中国の張成龍が最後の最後で追い上げ、内村の夢を打ち砕いたと報じた。

AFP通信は「日本、強大な中国に再び阻まれる」との見出しで、中国が男子団体6連覇という体操史上初の快挙を成し遂げたと報じた。個人総合では内村が優勝したが、中国の総合的な実力が日本を上回っていたと伝えた。AP通信も「中国、スリル満点の逆転劇で日本を下し優勝」との見出しで、個人総合で優勝した内村は、団体での優勝も十分狙えたが、残念ながら0.1点差で中国に逆転され、再び打ち負かされたと報じた。



日本は2位、中国が1位

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体操の世界選手権第5日は7日、中国の南寧で男子団体総合決勝が行われ、日本は4大会連続の2位で1978年ストラスブール大会以来、36年ぶり通算6度目の優勝を逃した。中国が6連覇を達成。




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第5種目、終了段階では日本1位、中国は2位

最終種目、鉄棒で日本は大きなミスはなかったが、中国最後の選手が驚異の得点をたたき出し、まさかの逆転優勝










内村が15.400点を出し、逃げ切ったと思われたが中国ZHANG Chenglong選手が15.966という驚異の点数を出し、まさかの逆転負け










試合後の内村選手インタビュー

「言いたいことは山ほどある」










完璧と思われた内村選手のEスコアを大幅に上回る点数が出、多くの視聴者が驚きを隠せなかった。一部では八百長か?といった声も










【ネットの感想】内村「言いたいことは山ほどある」、男子団体0.1ポイント差で2位に泣く・・・










体操世界選手権2014が開催中




















世界体操競技選手権(せかいたいそうきょうぎせんしゅけん)は、FIG(国際体操連盟)が主催する体操競技の世界大会である。第1回は1903年にベルギーのアントウェルペンで行われ、開催国ベルギー、フランス、ルクセンブルク、オランダの4カ国が参加して行われた。

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