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激白【武田鉄也₍65₎さん20年間うつ病だった】病気と闘う俳優人生。性格の起伏は病か?

武田鉄矢、20年間“うつ状態”だった「ノンストップ」で明かす!


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 歌手で俳優の武田鉄矢(65)が、7日放送のフジテレビ系情報バラエティ番組『ノンストップ!』(毎週月―金曜午前9時50分)で40歳から20年間、うつ状態だったことを明らかにした。

 武田と言えば自身が演じたドラマ役の“金八先生”のイメージが強く明言の数々を発することでも印象が強い。一部からは“師”と仰ぐ人もいるなかで、その陰で20年にもおよぶ“うつ状態”という苦悩があったようだ。同番組では、武田が率いる海援隊の活動を密着取材、武田のインタビューなどを通じて過去の苦悩を紹介している。

 番組では海援隊の公演映像を通じて、往年の名曲を披露し武田節と言われる饒舌トークで会場を魅了している武田の姿からは想像もできない闇を抱えていたことを紹介した。それによると、武田が身体の異変を感じたのは91年・42歳の時。仕事が多忙で自分と向き合う時間が取れなくなったことがきかっかけだったようだ。

 武田は「自分の体調の変化なんですかね。ちょっとうつ病っぽくなって。何をやっても力が沸いてこない。人生の疲れがいっぺんに出てくる。やたらと暗く考える。休んだらこれっきり仕事がこないんじゃないかなとか」、「『パパ頑張って』が重荷になることもある」と振り返った。

 立ち直るきっかけになったのは心理学者が執筆したある本だと言い、「若い時は日本中の人に俺の名前を知ってもらうために必死に努力した。その努力と同じようにやがて日本中の人に知られなくなる、そういう努力をしないとだめですよ、そういう自分が出てきた」とも語った。

 そういう前向きな状態で書き上げることが出来たのが楽曲「そうだ病院へ行こう」などで、8日発売のアルバム『去華就実~花散りて次に葉茂り実をむすぶ~』に収められているという。武田は「最近やっと少し良い詞を書くようになったなと思うようになった。やっとだよ。若い時は狙うから。やっといい言葉が出るようになった。老いを自分のチャンスにしたい」とも述べた。

 この内容に、司会の設楽統(41)は「うつ状態を全然感じさせない。『101回目のプロポーズ』にすごく忙しくてうつ状態になったということですが、常に進化しているイメージがあった」と語った。番組では、武田は現在も時折うつ状態に悩まされることもあるが以前よりもかなり前向きになっており、前向きを保つために英語で日記を書くなど新しい目標を立てている、とも紹介された。

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吉幾三、武田鉄矢、高田文夫など
相次ぐ芸能人の心臓疾患による心臓手術
どの方もすでに高齢なので仕方がないのでしょうけど
昔からテレビで見てきたあの人が…
と思うと我が身を振り返ってしまいますよね。


演歌歌手の吉幾三さんは、御歳60歳。
この記事の前日(2/25)に
緊急の心臓手術を受けられました。
経緯は、同月20日の検査で心臓疾患が見つかり
23日から都内の病院へ入院。
そして25日に手術を行ったとのこと。
”心臓手術”というと物々しいですけど
手術時間は30分ほどという短時間で
おそらくカテーテルによる手術でしょう。



カテーテルによる手術であれば
患者への負担も少ないですから。
大腿部を切開して太い血管から
カテーテルと呼ばれる管を挿管。
そのまま血管の中を通して患部までカテーテルを
入れていきます。
あとは病態によって対処していきます。
石灰化した血管に穴を開けて血流を通したり
狭まった血管を筒状の金属ネットで拡張するなど。

これを切開手術でするとなると大変です。
まず全身麻酔をして胸部を切開。
皮膚、筋膜、筋肉を切り開いて開胸器で固定。
必要であれば肋骨も切除
心臓への血流を迂回させるか
人工心肺で患部の血流を止めて処置をする…
という流れ。

術後の経過も違い、カテーテル手術であれば
回復も早く、早期の退院も可能。
事実、吉幾三さんも来月の3日には退院の予定。
すでに岐阜のリサイタルの出演予定があるのだとか。

ちなみに直接の原因は不整脈だったとのこと。

振り返れば吉幾三さんは、何度も大病をしてこられたようで
90年には結腸憩室炎(けっちょうけいしつえん)と
慢性肝炎のため入院。その4年後にも肺炎で入院。
肺炎での入院時には肺に水が溜り、
レントゲン撮影で肺に”影”があったため
「がんの疑いも…」と宣告され死を覚悟したことを
当時の退院会見で語っていました。

**********

もう一人、歌手で俳優の武田鉄也さんもまた…


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金八先生こと武田鉄也さんは、吉幾三さんよりも年上で
とうに還暦を超しています。
だから心臓疾患が出たのかな?と思ったら
病気自体は10年前からわかっていたそうです。
なんでも大動脈弁がうまく閉じなくて
大動脈に血液が十分に押し出せなくなる
「大動脈弁狭窄症」の症状が出ていたそうな。

判明してから手術まで10年経っていたわけですが
その間に発作とかなかったんでしょうかね?
自分としては、刑事シリーズの蟷螂拳で
カンフーアクションしていたイメージが強くあり
まさかそんな病気を抱えているとは思いませんでした。



結局、金八先生が定年してからの手術となりましたが
高齢の手術も無事に済んでよかった。

なんでも心臓の弁の数が生まれつき一枚足りないから
人工弁を付ける手術だったとか。
手術は4時間に渡る大手術。
その後、リハビリを経て仕事に復帰されています。

お二人の例は、それほど急性でなかったことと
検査を早めに受けて状態を把握したことで
命を拾ったようなものです。

過去に重い病を患っていた【武田鉄也さん】

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【大動脈弁狭窄症とは】


2012年01月16日~01月20日
2012年01月23日~01月27日
2012年01月30日~02月04日
2012年02月06日~02月10日 AM東海ラジオ放送まとめ

「大動脈弁狭窄症」 2011年10月21日手術。
7週間の入院記録レポート。
とにかくデカい!大学病院。

まさにターミナル。
吹き抜けでエレベーターがあって・・・。
タカシマヤ本館、と間違えるような。

心臓の悪い人にわふれてひしめく。みんな同じ顔。
不思議なことに落ちつく、心地よさがある。
順番待ちのあいだに飽きない、前後の人と話が合う。

「武田さんと同じなんです、心臓は。苦しくても訴えないんです。だから察してあげて下さい。」

主治医の先生の言葉に感動。
この人になら例え殺されても良いかも、と思える。
医師の説明は、逆に心配になるほど懇切丁寧だった。

心外B4…心臓の外科でB棟4階の病室。
6階建て全てが心臓病フロア。
そこには、一種、不幸の活気がある。

ベッドで運ばれる人が最優先の廊下。
看護士は病気の話ししかしない。
介護士は、スポーツ紙の話しで和ませる。
人間がひしめく大学病院の心臓病棟B。

カテーテル検査の恐怖話など痛々しい描写の数々。
メスが入るのは次週へ


死亡率2%

合併症、心筋梗塞、リハビリ中の骨折・・・
死ぬ可能性が何%であろうと、理由と共に告げる義務。

やった2%だと思うが、奥さんはちがう
「2%の人は死ぬんだ・・・」

全ての死の予測と可能性を告げたあと、
スタッフ全員の名前を挙げてから述べた言葉。
「全力で、力をあわせて命をお守りします」と誓う。

こんな厳しい宣言を全ての人にしているのか!
感動と驚嘆の鉄矢さんだった。


麻酔から醒めたらICU、手術は終了。
胸に強烈な違和感、痛みは全くない。

腹に力が入らない、動けない。
標本になった昆虫の気持ち。

ナース、看護士。
「目を覚ましましたか?」
水を飲ませて一言。
「おいしいでしょ、命の水ですから。」


こんど長期入院するときは死ぬときだなぁ・・・と振り返る入院生活。
同病相憐れむ、同じ病気の人といるって心強かった。

手術でくたびれた。ぐったりと。
元気の良い人を見るだけでくたびれる。
本当に不思議なんだけど、声が枯れている。

声帯には関係ないのに、声が枯れている。
左手の親指と小指が重ならない。
ペットボトルの蓋が開けられない。

術後の異変。食欲もまったくない。
食べ物のテレビ番組を見てると気持ち悪くなる。
ハッと気が付くとタバコをすっていない。酒も飲んでない。

果物の甘さだけは旨かった。

人工甘味料は一切だめだった。100%ジュースもダメ。
あんパンも食べられなかった。
福山雅治からのぶどうを食べたらアゴが外れそうなくらい感動した。


勝手に外出したら医師6人に囲まれて叱られた鉄矢さん。
翌日、熱を出して入院延期が宣告されてしまった。
つらいつらい2週間の抗生剤治療。

毎食ごとに針を打たれる。とにかく痛い、つらかった・・・。
看護婦コギー(通称)に八つ当たりしてしまった。
コギーは凛として優しく対応してくれた。

ふらりと夜にやってくる執刀医サキヤマさん。
大名行列を避けて、厚意で「他に何か困ったことはないですか?」

己の消失をもって事業の完成を夢見る者

わたしなんかが居なくなるほど良い世の中になればいいのに。
執刀医サキヤマさんは、みんなの心臓の健康を願っている。
親心もそう。私が居なくなって子が生きていけることを願う。

11月に入ったある夜のこと。
豆腐がでた、本当に旨くて叫ぶほどに旨かった。
ここで時間、また退院までお付き合いくださいと次週へ。



不思議な体験。
心臓の病を発見したクスノキ先生との再開。
パジャマ姿で入院してた、隣の病室で。

リハビリ、院内の散歩、外出も可能になった。
商売柄のヒューマンウォッチング。

朝7:00、外来患者が大勢やってくる。
弁当持参の人もいる。幸せそうな田舎の老夫婦。
ソファーで暖房効いてるだけで喜んでいる。

夜7:00、健康そうなスーツの男性たち。
医療機器のセールスマンが医師達の帰りを囲む。
巨大産業の正体。サキヤマさんは人気集中。

昼の話。離島の心臓医を目指す若い看護士との出会い。
「東京は心臓病が多くて勉強になります!」と大喜び。
自分さえ眠らなければ、短期間にあらゆる心臓病のパターンが学べる。

システムっていうのは建物ですね。システムっていうのは車いすですね。

車いすを進んで押す奴がどれだけいるか?
立派な奴って、いるもんだなぁ・・・と鉄矢さん。
日本は十分に明るいと思った。


お風呂は半身浴。背中を奥さんに流してもらいながら
「いつかこういう日が来ると思った。」

おしめをする日が来ることを、教会の宣誓で覚悟した奥さん。
結婚に幸せを想像せず。最悪の不幸をイメージして一緒になる。

死んだ母親の命日に手術室に入った鉄矢さん。
退院は坂本龍馬の命日かと期待したが、延期で入院6週目。

そして突然の退院できるという通告、11月26日。
今後注意すべきことを懇々と説明される。

「スイマセン、ちょっと写真いいですか?」とサキヤマ医師。
大笑い声の絶えない写真撮影大会、ナースステーションでも。

翌27日、退院。
あの人たちに出会わなければ、私は死んでいたかも知れない。
その日は結婚記念日であったという。

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